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4-1-2 対象職種及び経歴等の調査項目

対象職種は、船内作業の実務に習熟している船長、機関長、1等航海士、1等機関士及び甲板長とし、経歴等については、年齢、船員勤務年数及び乗船歴のある船種を調査項目とした。

 

4-1-3 アンケート調査の設問内容

【船長、1等航海士及び甲板長に対する設問内容】

「内航船の整備・修理及び貨物倉のクリーニング作業」において、甲板部の所管作業は、下記の3作業に大別される。

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2] クレーン、積荷のローダー、揚錨機等の甲板上にある機器の簡単な整備と修理作業(以下、甲板機器整備作業という。)

3] 揚荷後に次の積荷を積載するための貨物倉(タンクを含む。)のクリーニング作業(以下、貨物倉クリーニング作業という。)

1) 災害防止措置の基本的な事項の中から、当3作業を実施するときに必ず実施している事項を選ぶ調査

2) 特に災害の発生原因となりやすい不安全行為の中から、当3作業中に経験したヒヤリ・ハットの原因となったものを選ぶ調査

3) 当3作業中に経験したヒヤリ・ハットの実例調査(1件)

【機関長及び1等機関士に対する設問内容】

1) 災害防止措置の基本的な事項の中から、機関室内作業を実施するときに、必ず実施している事項を選ぶ調査

2) 災害防止措置の基本的な事項の中から、作業頻度が高い潤滑油洗浄機及び燃料油洗浄機の運転、操作、定期整備及び修理作業を実施するときに、必ず実施している事項を選ぶ調査

3) 災害防止措置の基本的な事項の中から、作業頻度が高いポンプ、配管系統(バルブ、ストレーナーを含む。)の運転、操作、定期整備及び修理作業を実施するときに、必ず実施している事項を選ぶ調査

 

 

 

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