○マスタープランのゾーニング・コンセプトは、3つゾーンから構成されることなっている。神のゾーン(寺院)、自然のゾーン(植栽)、人のゾーン(広場+住居)である。
○また、ゾーニング(レイアウト)の種類として、村用のゾーニング(レイアウト)、バンジャール用のゾーニング(レイアウト)がある。
○今後、外部のものが村に移ってくることに注意を要する必要がある。流入人ロに対して、どのようなポリシー(政策)を作成するかが今後の課題である。
■これから取り組みたいこと
○資金面でのパートナーを探すこと。
○村々を回る形式の観光をつくること。(ex.夜にバンジャールに参加するなど)
○現在の州政府のマスツーリズム政策としては、大規模事業者と各村のパートナーシップをつくること。
○ホテルの外に観光客を連れ出して、伝統芸能などを見せる方式に変えて行きたい。
■世帯の今後の収入源
○踊りを観光客に教える。
○お土産としてのハンドクラフトを作る。