RGEB DATA、REPB DATA、IONB DATA、FRMA DATAはそれぞれ受信機から出力されてくるデータの種類を示しており、「YES」、「NO」により受信しているかを示している。
d. APLコマンド
APLを受信する際の受信機側のコマンドについて説明する。
i) チャネルの設定
性能解析/評価ツールを起動した際、表示画面の0〜3チャネルは「idle」の状態になっている。
そこで本コマンドを入力してチャネルを割り当てる必要がある。
入力例として、
「assign 0 34 0 100」
のように入力する。