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(47) United Nations, Law of the Sea Bulletin No.34(1997)pp.51ff..

(48) United Nations, The Law of the Sea: Practice of States at the time of entry into force of the United Nations Convention on the Law of the Sea (E.94. V.13) p.67.米国の抗議の中で、ベトナムの管轄権主張が国際法に反すると指摘している点は、接続水域における潜水船は海面上を航行し、国旗を掲げること、接続水域又は領海で活動中の船舶では航空機が離発着をしてはならないこと、武器を装備する船舶はその武器を容易に使用できない措置をとることを要求している点である。Roach & Smith, United States Responses to Exessive Maritime Claims (2nd ed. 1996) pp.169ff.

(49) United Nations, The Law of the Sea: Practice of States at the time of entry into force of the United Nations Convention on the Law of the Sea (E.94. V.13) p.67.

(50) Ibid. ; United Nations, The Law of the Sea: Current Developments in State Practice No.III (E.92. V.13) p.145.軍事境界線ないし軍事警戒水域についての日本の見解については、1977年9月16日、衆議院外交委員会で外務省条約局長が、「沿岸国が領海外に特別水域を設定し、その水域の外国船舶の航行及び外国航空機の飛行に対する管轄権を主張することは、国際法上許されない」と指摘した。参照The Japanese Annual of International Law No.28 (1985) p.123.

 

 

 

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