日本財団 図書館


直接再生利用量と中間処理後の再生利用量を合わせたリサイクル率は図-2・12に示すように、1995年度で37.3%と一般廃棄物と比べて高率にはなっているが、1992年以降リサイクル率は漸減しており、産業廃棄物の質の多様化によってリサイクルが困難になっているものと考えられる。

 

031-1.gif

図-2・12 産業廃棄物のリサイクル率の推移

(出所:厚生省資料)

 

031-2.gif

図-2・13 産業廃棄物の再生利用率、中間処理による減量化率、最終処分率(1996年度)

(出所:厚生省資料)

 

種類別にリサイクル率(再生利用率)、減量化率、最終処分率をみたのが図-2・13であるが、鉱さい、金属くず、建設廃材などの再生利用率が高くなっており、廃プラスチック、木くず、繊維くず、ゴムくず、汚泥などの再生利用率が低い。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION