日本財団 図書館


問8. 神戸臨海地区への立地コストを下げるための方策の一つとして、共同物流施設が想定されます。この施設について該当するものを1つ選び○印をお付け下さい。

1]共同物流施設の入居は可能。

2]共同物流施設の入居は難しい。

3]その他

・コスト、立地条件によるのでいちがいに回答できない。

 

126-1.gif

 

126-2.gif

 

問9. 神戸港内の物流用地への進出を促すインフラ整備についてお伺いします。ハードインフラ、ソフトインフラの両方から必要なインフラをお教え下さい。

 

(ハードインフラ)

・高速道路へのアクセス道の整備。

・輸入対応型の総合的埠頭整備。

・高速道路へのアクセス道の整備。

・他の地域と比較し、神戸地区の現在の物流量との見合いにおいては、ハードインフラはほぼ満足されるものと考える。

(ソフトインフラ)

・進出条件の規制緩和。荷主誘致施策。

・FAZ、施設使用料削減による国際競争力の強化。

・港湾用地の取得・賃貸料の低減。官公庁関連手続き・申請の一元化(Sea・NACCS、港湾EDI等)

・企業誘致施策の検討。

 

問10. その他、神戸地域での物流活動の効率化に向けてご意見がありましたら、ご自由にご記入下さい。

 

・関西方面は経済情勢等が厳しく、物流拠点を集約中。

・神戸港の港費、料金が高いと言われないよう国内の他港湾との競争もあるが、東アジア港湾との競争も視野に入れ、官民一体となった努力が必要。(物流効率化とは直接関連しないが、大きなメーカー工場を誘致するようなポートセールスも必要。それにより物量の増加が見込める)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION