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・具体的事例

日本通運では、日本の港からシアトル、ロサンゼルス、シンガポール港等へ海上輸送した後、陸上でそれぞれ米国内陸、南米、インド、オーストラリア、欧州等へ航空輸送している。その他、シンガポールを拠点としてインド、オーストラリアへの航空輸送を実施している。これは比較的安い航空機を利用し時間短縮を図っている。

 

図3-1 日本通運が海外で実施しているシー&エアサービス

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出所)日本通運パンフレット

 

 

 

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