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3]国際貨物の流動範囲

 

(港湾)

港湾別に1,000トン以上の取扱地域を網掛けしたものが下表である。特に輸出については近畿圏からも東京・横浜港の利用がみられる。

輸出が広域からの集荷が多いのに対して、輸入は若干狭めの範囲が背後圏となっている。

 

表1-1 港湾を介した国際貨物の流動範囲

017-1.gif

注)1,000トン以上にあみかけ

出所)財団法人港湾空間高度化センター

「全国輸出入コンテナ貨物流動調査(平成10年度)」よりNRI作成

 

 

 

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