4.3 脱窒実験
脱窒実験における無機態窒素の変化を図-4.17、物質の移動速度を表-4.8、実験コア内のマクロベントスの組成を表-4.9にそれぞれ示す。
7月の結果についてみると、無機態窒素の総量は全ての地点で増加しており、項目毎にみるとNO2-NとNO3-NではSt.1〜5で若干の減少がみられたが、NH4-Nは全ての地点で大きく増加していた。
10月の結果についてみると、無機態窒素の総量の変化は地点によって異なっており、項目毎の変化も様々であった。
実験コア内のマクロベントスは、二枚貝類のアサリや多毛類のギボシイソメ科やスピオ科、甲殻類のヨコエビ類などであり、出現個体数は7月に多かった。