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・DITI全体で100百万フラン(研究室のみ)、240名の組織である。

・DITIの構成は下記の通りである。

・Marine Materials Lab(MM)

・Applied Hydrodynamics Lab(HA)

・Metocean team(COM)

・Machanics of Structues and Geotechnics Sect(MSG)

・Fishing Technology Sect(TP)

・Oceanographic Instrumentation Sect(SI)

・Study and Design Sect(ECP)

・Test and Qualification Lab(MSG)

・プロジェクトの標準化に注力している。標準局で具体的な検討を行っている。

ISOにも関わっている。

・「深海探査船」「海底調査艇」「Marel System」等の開発を行った。なお、「Marel System」は、1.2Mフラン(200千ドルである。)

・GEOSTAR(4000mまでのセンサー開発)を行っている。

(詳細は、ベルリン工科大学の所で述べた。)

・地球環境計測プロジェクトとして、Coriolis Atlanticを進めている。

観測機器部は、リチウムバッテリで駆動し、米国とフランスのみが技術保有している。この開発費は、一個あたり100Mフランである。

・深海の石油センサに関して、下記のような計画をもっている(MSG)。

 

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・技術の標準化には注力している。機構などで検討している。ISOにも関係している。

 

 

 

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