図5.4-13 TRIBON→ PMデータ交換実行結果
(e) まとめ バルクキャリアのデータを用いた検証によって、ACIM FLで構築したPMの部材が問題なくTRIBONに変換でき、そのデータがTRIBONで始めから定義した部材データと同様に使えることを確認した。これによって、ACIM FLが実用レベルの表現能力を有していることが検証できた。また、TRIBONで追加した部材の情報を、元のPMに戻すことも可能で、TRIBONでの定義情報をPMに取り込むことによって、両者の整合性の確保が可能なことも確認できた。
(e) まとめ
バルクキャリアのデータを用いた検証によって、ACIM FLで構築したPMの部材が問題なくTRIBONに変換でき、そのデータがTRIBONで始めから定義した部材データと同様に使えることを確認した。これによって、ACIM FLが実用レベルの表現能力を有していることが検証できた。また、TRIBONで追加した部材の情報を、元のPMに戻すことも可能で、TRIBONでの定義情報をPMに取り込むことによって、両者の整合性の確保が可能なことも確認できた。
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