図5.3-11 板の定義ルール実行例
(ウ) 例外ルールセット (ア)〜(イ)のルールを実行した後に、例外ルールを実行する。例外ルールの例を図5.3-12に示す。これは、ある同一面上の板が同じ中組(X中組)に所属していて、2枚が別の同一中組(XA中組)と接続関係がある場合。別の中組ベース板のマーキン面側の板は、その中組所属とする、というルールである。
(ウ) 例外ルールセット
(ア)〜(イ)のルールを実行した後に、例外ルールを実行する。例外ルールの例を図5.3-12に示す。これは、ある同一面上の板が同じ中組(X中組)に所属していて、2枚が別の同一中組(XA中組)と接続関係がある場合。別の中組ベース板のマーキン面側の板は、その中組所属とする、というルールである。
図5.3-12 例外ルールセット
このような例外ルールセットによって、自動生成された組立ツリーの検証を行い、自動工程設計の正解率を高めることが出来る。 (b) 艤装ルールセット 工程設計アプリケーションを用いた艤装工程設計の流れを、図5.3-13に示す。
このような例外ルールセットによって、自動生成された組立ツリーの検証を行い、自動工程設計の正解率を高めることが出来る。
(b) 艤装ルールセット
工程設計アプリケーションを用いた艤装工程設計の流れを、図5.3-13に示す。
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