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(2) 将来の課題

(a) クラス構成

現状のクラス構成では、例えば、梯子の構成材一つひとつのような、取付単位より下位の要素のデータ構造は表現されていない分野もあり、一品の中の製作情報には対応しきれていない。

(b) 製品定義メソッド

既存CADなど別の世界で製品定義されたものを、PMに格納して工程設計を行うという作業の流れを強く意識しているので、移動・分割といった製品定義に用いるメソッドは整備されていない。艤装品の定義手順という面での、オントロジ化が未達である。

(c) 他分野との情報整理

造舶WebやSTEPなどのように、本開発研究以外で整備を進めている分野の成果と対応できるようにするには、MachineryやPurchasePartsなど共通しているクラスの整備を進めなければならない。

 

 

 

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