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八ヶ岳キャンプ楽しかったよ

 

四国組(八ヶ岳)

 

こんにちは。四国組の亀山です。今年もいい思い出いっぱい作れました。キャンプ2回目の参加、四国組は去年よりさらに、さらに、パワーアップ・スケールアップして八ヶ岳に押しかけました。香川の高松から、車で伊丹空港へ行くのに朝?2時に起きて4時に集合!瀬戸大橋を渡るとき、ナント虹が見えて、楽しいキャンプに期待が高まりましたよ。四国組は、ボラさんも入れて計23名という大世帯で、中には「車で八ヶ岳まで行くと言う」ツワモノもいましたが、全員無事に行ってくることができました。八ヶ岳に着くと、部屋がすごーく広くてバリアフリーで感激しました。仮装パーティーも、ダンボール箱で衣装を送るほどはりきっていたので、子どもそっちのけで親がはじけていました。いや、おはずかしい…。馬のタテガミに興味津々の実紗は、馬に乗ったとたんに引っ張ってしまいました。馬さん、ごめんなさい。昌史が一番喜んだのは『てんてこ』の演奏でした。一番前の特等席で、バシバシ拍手しながら興奮していました。夜中に、実紗がベッドから落ちて大きなたんこぶを創るというアクシデントもあったけど、今となっては、それも忘れられない思い出。帰りの高速からは、花火まで見られて楽しいキャンプを締めくくってくれました。家にたどり着いたのは、夜11時。でも、その時すでに私は「来年はもっと、みんなの中にずーずーしくはいって、いっぱいお話がしたいなー」と来年のことを考えていたのでした。本当に楽しかった!!また、一年、がんばれるパワーをもらったような気がします。ありがとうございました。

 

夜の仮装パーティは子どもたちもとても楽しんでいました。2日目の乗馬や3日目の気球は印象深かったのか、今でも時々写真を見ながら「ウマ、ウマ」とか「高い、高い」と言っています。子どもだけでなく、親もしっかり楽しませていただきました。次回はもっとパワーアップして参加したいと思います。

丸山

 

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キャンプの醍醐味。子連れで夜遊びできること(?)仲間がいるんだという実感…。「また会いたい」と思うから元気になって帰ることができる。子どもたちはいっぱい心の栄養を吸収し親たちはめいっぱい心の洗濯をする。さ、また一年がんばろっと。井上

 

初めてづくしの大旅行。子どもたちにとって初めて乗った飛行機、初めて乗った馬、そして気球。ゆったりとした中で心の洗濯もでき、「ここにずーっといたいね」とのみんなの声。我が家(四国)へ近づくにつれ蒸し暑くなり、「あー、帰ってきたのか」という実感。子どもにとって番楽しかったのはたぶん若いボランティアさんと入ったお・ふ・ろ(?)

市原

 

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