・日本は安全で清潔で礼儀正しく、住むには良いところである。4年以上住んでいるが、一つだけ変えて頂きたいと願うのは、アパートを借りることについてである。まず敷金の制度は納得出来ない。しかしそれよりも、もっと不愉快なことは、例えばアパートの候補物件を、わたしたち外国人が借りたい場合、不動産業者がアパートの内容を示す用紙の裏面などに、相手に分からないように(1K、3DK、バルコニーなど)FO(Foreigner:外国人)、WB(Water Busiss:水商売)などの記号が書いてあり、例えばFOの記号があれば、業者は外国人にアパートを見せようとしないことである。もしこういったことが、アメリカで行われたならば、法律ではそのような質問は禁じられており人種差別となる。わたしの場合は、良い仕事があり、信用があり、日本語を話し、学校が保証人となっているにもかかわらず、候補物件の10%しか見せてもらえなかった。日本人の方が海外でそのような取り扱いを受けるとしたら、どう思われるだろうか。
・アパートに関しては、独身の外国婦人は、1室か2室のアパートに住むべきと考えていて、ファミリーサイズのアパートは貸したがらないように見えた。私には多少差別的と感じたが、今では多分習慣の違いによるものと分かった。
・福岡の住民はとても友好的だ。私がまだ日本語を覚えていないのに、なんとかして英語を話そうとしてくれる。