Fourth Session:Monsoon Dynamics
Chair:A.Navara(IMGA-CNR、Italy、EU)、中村尚(FRSGC)
13:20-13:35 Alan O'Neill、Univ. Reading、“ヨーロッパにおけるモンスーン研究”
13:35-13:55 Guoxing Wu、IAP/CAS、“インド洋海面水温偏差が気候に与える影響”
13:55-14:15 Bin Wang、IPRC、“ENSOと東アジアモンスーンの相互作用のメカニズム”
14:15-14:35 木本昌秀(東大気候システムセンター)、“CCSR/NIESの大気大循環モデルによる1998年夏季モンスーンのシミュレーション”
14:35-14:55 William Lau、GSFC/NASA、“アジア夏季モンスーンに内在する海洋大気結合モード-モンスーンとENSOの相互関係の再評価”
14:55-15:15 川村隆一(富山大学)、“アジア夏季モンスーン-ENSO結合システムにおける熱帯インド洋の赤道非対称性の役割”
15:15-15:30 Zhaoyong Guan、FRSGC、“大気質量の半球間振動”
15:30-15:50 Break
15:50-16:10 In-sik Kang、Seoul N Univ.、“大循環モデルで再現されたモンスーンの相互比較”
16:10-16:30 Shang Ping Xie、IPRC、“大循環モデル実験による夏季モンスーンの理解”
16:30-16:50 鬼頭照雄(気象研究所)、“温暖化実験におけるモンスーンの変動”
16:50-17:05 R. Krishnan、FRSGC、“極東の気候変動に伴うアジア大陸上のテレコネクション”
17:05-17:25 中村尚(FRSGC)、“冬季極東モンスーンの近年の持続的弱化が北太平洋気候システムに与える影響”
17:25-17:40 Alan O'Neill、Univ. Reading、“英国大学連合金球大気モデリングプログラムにおける気候変動と予測可能性に関する研究”
17:40-18:00 Antonio Navarra、IMGC-CNR、“SINTEXプロジェクトにおける熱帯の気候変動の再現実験”
18:00-18:20 Break
18:20-19:00 Discussion
19:00-19:05 Closing、松野太郎、FRSGC