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民生用GPS周波数の追加

 

●1998年12月のOMBの記録および1999年1月のホワイトハウスメモ

―2nd、3rd民生用信号の定義

・L2における2nd民生用信号

・1176.45Mhzにおける3rd信号(L5)

―L5を実行するための1999年8月の技術/資金的障害を解決するためのIGEBの方針

●IGEBはL5実行ステアリンググループを結成した。

―技術的と分割の手順処理のために4つの作業部会を設けた。

・信号の定義

・軍用および民生用の機能の維持

・アメリカ政府のトータルコストの低減

・国際的である

●選択の決定1999年8月16日のIGEBで明らかにされた。

―最終レポートは準備中である。

 

GPSの妨害を受けやすい性質の調査

 

●PDD63はDOTに対しGPSの妨害に弱い性質を評価することを命令した。

―Volpe National Transportation System Centerは2段階の研究で実施することにした。

―DODとの協議

●Volpeは第一段階を完了した。

―1999年7月に中間報告を提出した。

―1999年9月に第二段階の研究を開始した。

周波数スペクトルに関連した事項

 

●WRC2000の準備

―MSSの侵入からL1バンドを守ること。

―non-ARNSシステムのL1バンドの補足を解決すること。

―L1とL2の衛星“Space to Space(s-s)”の配置

・衛星と地球“Space-to-Earth(s-e)からs-eとs-sへの拡大

―新しいGPS周波数の管理と国際調整

L5=1176.45(+/-12Mhz)

 

 

 

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