2. 開催場所:英国、ロンドン、ウエストミンスター、(チャーチハウス)
3. 開催日および日程:1999(平成11年)年11月1日から4日まで
11月1日(月)
参加登録
Session 1 開会の挨拶、
・基調演説
・欧州におけるNELSの展望
・中華人民共和国における電波航法
・ロシアの電波航法の現状と予定
Session 2A 電波航法の方針と計画
・21世紀に向けての電波航法システム
・European Institute of Navigation(EUGIN)における航法計画と活動
2B 電波航法の方針と計画
・米国運輸省(USDOT)の民生利用についての役割
・GPSの危険性評価調査を物理学研究所に委託したJohns Hopkins University
・次の50年以上に至る広域電波航法
・ヨーロッパにおけるロラン―C/ユーロフィックス―現状と将来計画
・ロランの有効性についての分析:運用と環境整備
Session 3 将来の衛星航法システム
・GPSの近代化
・GALILEO―利用者とサービスの技術要求
・GALILEO―システム設計
・GNSS-2 設計と信号構成
11月2日(火)
Session 4 タイミングとコミュニケーション技術
・ロラン―CチェーンとUTC同期
・航法における衛星通信技術の影響
・国家の時測定システム
・GPS/ロラン―Cの組み合わせによる効用、正確なタイミング受信機