コンドウ タダヒサ主任研究員は、「電子情報なので、自由に加工できる。言語音声に関連する分野で、幅広い利用が期待できる」と話しています。
「テスト」のやり方…単純に1から連続して10までが知っている単語で、11以降を全て知らなかった場合は、推定語彙数は8800語。同様に、15までなら1万3000語、20までなら1万8000語、25までは2万3000語、30までは3万語、35までは3万9000語、40までは5万語、45までは6万語、50までは7万語。途中で知らない単語がまざった場合は、結果の算出は複雑になります。