5]箱館高田屋嘉兵衛資料館
〒040-0053 北海道函館市末広町13-22
電話0138-27-5226、FAX0138-27-5226
Eメール=ikemi@hot.web.or.jp
http://www2.hot.web.or.jp/ikemi/wel.htm
■事業者名=箱館高田屋嘉兵衛資料館実行委員長石塚輿喜雄■施設規模=(敷地)396m2■利用時間=9時〜18時(休館日木曜、祝日の場合は翌日、冬期休館日あり)■入館料=大人300円(団体15人以上270円)、小中学生100円■展示概要=高田屋造船所跡地に昆布倉庫2棟を改良して造られ、特に1号館は北前船のバラストを利用した由緒ある建造物。展示品は嘉兵衛の足跡と商人としての気質及びロシアとの民間外交などで活躍した際の資料約500点。辰悦丸模型、箱館市海岸図、ゴローニン「日本幽囚記」訳本、高田屋文書、ロシアのいろは読本など■行事=国産第1号のストーブ(復元)に火を入れるストーブの日(毎年11月25日)■アクセス=函館駅より徒歩13分、市電十字街下車徒歩3分
6]北海道大学水産学部水産資料館
〒041-8611 北海道函館市港町3-1-1
電話0138-40-5553、FAX0138-40-5553
■事業者名=北海道大学■施設規模=(建物)728m2■利用時間=9時〜15時30分(休館日土日祭日)■入館料=無料■展示概要=第一標本室、水産学部所蔵の魚類標本16万点の中から選ばれた世界の代表的な魚類、一部に軟体動物や海藻類もあり。第二標本室、漁船模型、網具模型及び釣り具模型など2,500種6,000点。第三標本室、真珠、貝細工、缶詰などの水産加工品及び増殖、海洋関係写真パネル、模型など700種1,800点。別館、本学部の歴史を示す関係資料、練習船や潜水艇くろしおなどの模型及び船舶関係資料、北方系動物の剥製、骨格、ニタリクジラの完全骨格■関連施設=水産学部内に学生食堂■アクセス=函館駅よりバス15分
7]オホーツク流氷科学センター
〒094-0023 北海道紋別市元紋別11-6
電話01582-3-5400、FAX01582-3-9844
Eメール=ryuhyo@ohotuku26.or.jp
http://www.ohotuku26.or.jp/organization/center/index.htm
■事業者名=(財)オホーツク生活文化振興財団■施設規模=(敷地)13,823m2、(建物)2,700m2■利用時間=9時30分〜16時(休館日月曜、祝祭日の翌日、年末年始)■入館料=展示室、一般250円(団体10人以上200円)、大学生8O円。全天周映像ホール、大人250円(団体10人以上200円)、大学生80円。小中高生無料■展示概要=展示室、厳寒体験室、全天周映像ホールなど常設展示施設を活用し、映像・造形物を通して流氷に関する題材を多角的にとらえわかりやすく表現■行事=企画展、実験教室、講座、写真展、絵画展■クラブ・サークル活動=流氷倶楽部、会員数285名、流氷倶楽部通信の発行■関連施設=喫茶室、会議室■アクセス=紋別市街より車5分
8]厚岸町海事記念館
〒088-1128 北海道厚岸郡厚岸町字港町50-1
電話0153-52-4040、FAX0153-52-4040
■事業者名=厚岸町教育委員会■施設規模=(敷地)2,723m2、(建物)1,493m2■利用時間=9時〜16時30分(休館日月曜、年末年始)■入館料=大人(大学生以上)210円(団体25人以上150円)、中人(高校生)150円(団体100円)、小人(小中学生)100円(団体50円)■展示概要=1階は19t漁船の操舵室、川崎船、磯舟、イカ・サンマ・サケ・マス船のほか、捕鯨関係用具、漁師の生活用具、各種漁船のエンジンなど■行事=特別展(平成10年度は化石展等)■クラブ・サークル活動=厚岸ふるさと友の会(大黒島観察会、博物館施設見学会)■関連施設=プラネタリウム(直径10m、85席)、駐車場■アクセス=厚岸駅徒歩10分