大瀬埼灯台。明治12年(1879年)に建てられ、約1世紀にわたって海を守ってきた灯台。このほか明治5年に建てられた日本最古の木造の安乗埼灯台も保存されている
民間人の手によって1968年につくられた海中居住施設「海底ハウス歩号一世」。小型の海中居住施設だが世界的に見ても先駆的な試みだった
第二次世界大戦中に瀬戸内海柱島沖で爆沈した戦艦「陸奥」の主砲。爆沈現場の海底から引き揚げられたもの
飛行艇の名機として名高い「2式大艇」。アメリカ海軍ノーフォーク基地に保管されていたが、1979年に返還された
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