北島さんは、『母の介護で、妻に負担をかけた。介護体験を、地域住民に対する福祉、介護サービスの充実に活かすことが、私の責務です』と、語ります。 福祉のまちづくりの中枢・保健福祉センターには、母親が愛の眼差しを幼子に注ぐシンボル像、“絆”が設置されています。 絆は北島さんが大切にしている言葉で、『母親の愛が根源です。』と言います。
北島さんは、『母の介護で、妻に負担をかけた。介護体験を、地域住民に対する福祉、介護サービスの充実に活かすことが、私の責務です』と、語ります。
福祉のまちづくりの中枢・保健福祉センターには、母親が愛の眼差しを幼子に注ぐシンボル像、“絆”が設置されています。
絆は北島さんが大切にしている言葉で、『母親の愛が根源です。』と言います。
母(左・和服姿)、妻(右)と。 −昭和59年−
入浴介護の情景(保健福祉センター)
前ページ 目次へ 次ページ