橋本さんは、喜寿を迎えましたが、今も視覚障害者の要望に応え、新聞のコラムや読者欄を点訳して、送り続けています。 長男は、『父は世話好きで、愛情銀行に登録して、大工道具を抱えて奉仕活動に出かけていた。仕事から帰るといつも机に向かい、点訳していた。今は、70過ぎてから覚えたパソコンに夢中です。』と、父親の姿を語っています。
橋本さんは、喜寿を迎えましたが、今も視覚障害者の要望に応え、新聞のコラムや読者欄を点訳して、送り続けています。
長男は、『父は世話好きで、愛情銀行に登録して、大工道具を抱えて奉仕活動に出かけていた。仕事から帰るといつも机に向かい、点訳していた。今は、70過ぎてから覚えたパソコンに夢中です。』と、父親の姿を語っています。
製本された点訳本
日課の点訳作業
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