モーターボート(16Fクラス以上) 1班(5名)×3稼動×2回=30名
ヨット(15Fクラス以上) 1班(3名)×3稼動×2回=18名
c) 使用する舟艇
各開催場所に船舶安全法による諸般の検査を完了し且つ、この催事に必要とする備品等を完備した艇を、知識、技能とも精通した操縦者に操船させる事を条件とした。
モーターボート(16F、50HP定員6名以上)及び小型ヨット(15Fクラス定員4名以上)各1隻以上を用意する。
d) 航行コースの設定
開催当日の気象、海象条件、1稼動に要する時間及び各開催場所の立地条件等を考慮した上で各開催者が自主的判断により設定する。
ただし、事前に地元漁業協同組合等水面利用者との調整を十分に図っておくこと。
e) 安全対策
安全対策については下記の点に特に注意すること。
◎ 申込時に参加者の身体的条件等をよく調べ参加者の心得として安全対策上の注意事項等を事前に周知徹底しておくこと。
◎ 開催当日の参加者の健康状態を十分把握すること。
◎ 予め、集合場所、待機場所等を定めておき、参加者がみだりに施設内の危険な場所に立入らない様注意すること。
◎ 使用する艇においては、その定員を厳守すること。
◎ 参加者にヨット、モーターボートに乗船するに適した服装携帯品等を事前に周知徹底しておくこと。