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2.3 台風の発生・発達に関する統計解析

 

本節ではベストトラックデータ(気象庁)を用いて、台風の発生および発達の年々変動について整理解析した。

表2.1に、1951年〜1998年の各年における年間・季節毎の台風の発生数、海面気圧がそれぞれ950hPa、925hPa、900hPa以下に発達した台風の個数、海面気圧の最低値をまとめた。各項目の期間中の平年値+σ/2(σ:標準偏差)を越える発生数の場合には、当該覧にハッチを施した。ここでは熱帯低気圧が台風となった日時を含む年月についての統計である。また、年間の総発生数および海面気圧が950hPa以下に発達した台風の発生数の変動を視覚的に捉えられるように図2.1に時系列図を示した。

 

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図2.1 台風の発生数の変動(950hPa≧とは中心気圧が950hPa以下に発達した台風の個数)

 

 

 

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