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スーパー大火勢

 

大火勢(おおがせ)/スーパー大火勢

高さ15mの大きな松明を、回転させては倒し、また引き起こしては倒す……300年余りの伝統をもつ「大火勢」(県指定無形民俗文化財)は、男たちの荒々しく勇壮な火祭り。毎年8月14日と15日の2晩、火災鎮護と五穀豊穣を願って行われています。

平成7年には大飯町町制施行40周年を記念して、大火勢をさらにスケールアップさせた「スーパー大火勢」も誕生。8月初め、青戸の入り江に浮かぶ特設舞台で、高さ20mもの手作りの大松明に火をつけ、その火が絶えるまで、炎と火の粉が乱れ舞う豪勢な火祭りを繰り広げます。

 

水無月祭

寛政10年(1798年)より約200年続いている日枝神社の祭りで、毎年7月の第4土曜、日曜に開催。地元では「かわそ祭り」「かわっさん」などと呼ばれて親しまれています。

現在の御輿は大正6年に新造されたもの。若者たちが威勢のいい掛け声とともに御輿を担いで町中を練り歩く姿は、勇壮そのもの。特に、御旅所の川尻に到着した際に御輿もろとも海の中へ入っていく姿は圧巻です。

 

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地域とともに歩む発電所をめざして

大飯発電所

大飯発電所は、若狭湾を望む大島半島の最先端部にあります。大島半島はかつて原子力発電所ができるまでは陸の孤島といわれていましたが、発電所の建設によって道路や橋ができ、車の往来ができるようになって地元の発展に大いに役立ちました。

大飯発電所の敷地面積は、約188万m2(57万坪)で、その広さは甲子園球場の約50倍。現在わが国で最大級出力の原子炉をもつ発電所として、地域のみなさまに日夜豊富な電気を送り続けています。

そんな発電所のしくみや安全性についてわかりやすくご紹介しているのが、隣接するエルパークおおい“おおいり館”です。館内には、原子力シアターや擬似体験スペースなど、子供から大人まで楽しく学んでいただけるさまざまなコーナーを用意。また、普段着のまま原子力発電所の内部を見学できる「シースルー見学施設」へとご案内するシャトルバスも運行されています。

これからも大飯発電所は、安全で安定した運転はもちろんのこと、地域のみなさまへの広報活動や地域行事への参加にも積極的に努めながら、地域とともに歩む親しみのある発電所をめざしてまいりたいと考えています。

 

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