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里山管理指導者養成講座 冬季・上級講座

スタッフ反省会

2000年2月23日(水) パウロ教会 中集会室 pm7:00より

出席者: 前田、小林、塩田、隅田、中山、福永、桑村、難波、中川、田内、向田、望月、石川、木下

 

1. 集合時

特に無し。車内は往路は朝の挨拶と簡単な説明、復路は皆寝ている。

バスルート変更の件→

川西能勢口、日生中央共に駐車許可申請やバス自体の運行ルート申請等必要。

池田からのルートで続行。

 

2. 実習地残材整理

非常に時間がかかった。

 

3. 炭焼き(詰め込み、着火)

見学するためのスペースに問題あり。3グループ毎で入替え等検討要。

(例)詰め込み→交代→詰め込み→交代→着火→交代→着火

本館からの移動もバラバラで動いている班あり(班毎でスタッフがまとめて移動すべき)

炭窯の周りでも班毎で固まっていない。

やはり、スペースの問題もあるのでは?

→秋からの炭窯作りで解決を図ること。

炭焼きして頂いた中山さん…もう2〜3回やりたい!

 

4. 昼食時

豚汁は量は余ったが、器が足りなかった。

器のことに関連して、交流会の時のコップも参加者に持参を呼びかけては?

又、購入も検討(購入して貸出し、でも持参品に書いておこう!)

 

5. 実習時

ヘルメットがなかった、資材リストから漏れていたが里山庵になかった。

ヘルメット購入検討要→他所に貸し出していたから無かったでは×、参加者の安全確保の為。

間伐→掛かり木が多い・追い口を入れても切っている内にノコギリが曲がって切るので何処へ倒れるか分からない。ノコギリの切れ味に差がある。又、女性用にもっと細目のものがあってもよいのでは?

切る木の太さを予めリーダーが選定すること。あまりに太いものは×

"大径木の伐採"→ネーミングの変更要?

手際よく運ぶ班とそうでないところの差があった(作業前の班内でのミーティング必要)

協会のチェーンソーは怖い→デコンプ付やチェーンロック付等の検討が必要ではないか?

薪作り→下の台を予め平らなモノで揃えておく。

薪割り用のオノも専用の刃形のものがある。

 

※次回夏季講座迄に道具の手入れや資材の点検・数量チェックに皆で日時を決めて行くこと。

※道具類に新たに番号打ち(採番)すること。

 

6. 道具の手入れ

ウエス、砥石、油等班毎で使用していた数が違い、班によっては足りないところがあった。

砥石の使い方がリーダーによってまちまちだった→リーダーのスキルアップと共通認識が必要。

本館前は場所が狭い。

参加者も殆どが3回目の参加となるので我流になる。

 

 

 

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