大阪―京都間を30、大阪―神戸間を20と基準を置いて、大阪市・神戸市からの各都市への距離感を数値化した結果(大阪市民、神戸市民へのアンケート調査:10年7月実施)、明石海峡大橋により、大阪―徳島間が、26%、神戸―徳島間が26%、神戸―徳島間が約37%の距離感が短縮している。 このような人々の認知距離の短縮が、各都市の商圏拡大の要因の一つと考えられる。
大阪―京都間を30、大阪―神戸間を20と基準を置いて、大阪市・神戸市からの各都市への距離感を数値化した結果(大阪市民、神戸市民へのアンケート調査:10年7月実施)、明石海峡大橋により、大阪―徳島間が、26%、神戸―徳島間が26%、神戸―徳島間が約37%の距離感が短縮している。
このような人々の認知距離の短縮が、各都市の商圏拡大の要因の一つと考えられる。
明石海峡大橋開通前後での大阪市・神戸市からの認知距離の変化
(出典)本州四国連絡橋 神戸・鳴門ルート全線開通に伴う影響調査 平成11年3月(徳島県)
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