・通報時期にバラツキが大きいが、東京湾に比べバラツキは小さい。
・北航において第一報の時期は平均で143時間前(約6日)であり、最終通報時期は平均で72時間前(約3日)であった。
・南航において第一報の時期は平均で149時間前(約6日)であり、最終通報時期は平均で44時間前(約2日)であった。
・最終通報で入航予定時間の精度は向上している
・北航において最終入航指示時間のズレは平均で-0.054時間(約3分早着)、標準偏差0.04時間(約2分)であった。
・南航において最終入航指示時間のズレは平均で-0.028時間(約2分早着)、標準偏差0.07時間(約4分)であった。