4.1.5 調査結果 調査結果の詳細は巻末資料2-1参照。 (1) 回答者 発送した1,128通のアンケート調査票のうち、406通を回収(回収率36.0%)した。 回答者の職種は、船長271(66.7%)、航海士84(20.7%)、水先人48(11.8%)であった。
4.1.5 調査結果
調査結果の詳細は巻末資料2-1参照。
(1) 回答者
発送した1,128通のアンケート調査票のうち、406通を回収(回収率36.0%)した。
回答者の職種は、船長271(66.7%)、航海士84(20.7%)、水先人48(11.8%)であった。
図4.1-1 職種
各職における乗船履歴は各職とも7〜8割以上が5年以上で、海技免状は船長・航海士の約8割が一〜三級、約2割が四〜六級(水先人は水先免状)を所持しているとの回答が得られた。 過去1年間の伊良湖水道の通航回数は、船長・航海士の7割以上が5回以上、水先人は不明の1名を除き全員が50回以上である。 船種および船型は(複数回答)、一般貨物船、タンカーがそれぞれ約4割、50〜130m未満、130〜200m未満および200m以上がそれぞれ約3割と、最も多かった。
各職における乗船履歴は各職とも7〜8割以上が5年以上で、海技免状は船長・航海士の約8割が一〜三級、約2割が四〜六級(水先人は水先免状)を所持しているとの回答が得られた。
過去1年間の伊良湖水道の通航回数は、船長・航海士の7割以上が5回以上、水先人は不明の1名を除き全員が50回以上である。
船種および船型は(複数回答)、一般貨物船、タンカーがそれぞれ約4割、50〜130m未満、130〜200m未満および200m以上がそれぞれ約3割と、最も多かった。
図4.1-2 全長
図4.1-3 船種
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