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図2.2-10:貨物船 航行隻数密度分布図

 

(2) 動静

表2.2-10は、日本寄港貨物船の仕出港及び仕向港をゾーン別に分類したものである。

これをみると、全船舶の場合と同様に日本の内水内諸港間(2.2.2(2)参照)を除くゾーン間航行としては、東京湾、大阪湾及び伊勢湾のゾーンの順で多くなっており、これら三つのゾーンで約40%となっており、これに極東ゾーン(2.2.2(2)参照)の諸港との航行を併せると約60%を占めている。

なお、添付資料6に貨物船の全OD表を示す。

 

 

 

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