8.42 当委員会は、後述議題18の下に、BLG小委員会の改正作業計画を審議した。
DSCの結果
8.43 当委員会は、危険物、固体貨物及びコンテナ小委員会(DSC)の第4会期会合が、1999年2月22〜26日の間開催され、かつ、その報告書が符号DSC 4/14の文書の下に回章に付されたことを銘記した。
8.44 当委員会は、海洋環境保護に関する問題を審議し、以下に示す措置を講じた。
8.45 当委員会は、DSC小委員会のIMDGコード見直し活動において、DSCが最大限に努力したにもかかわらず、1999年5月のMSC 71の前に、作業を完了できなかったことを銘記し、かつ、1999年の9/10月の会合週に2つの追加会合及びDSC 5に続いた1週間を、IMDGコード見直し作業の強要のため割り当てるという、E&T(編集及び技術)グループの要請を是認した。
8.46 当委員会は、海洋汚染物質の基準からの着臭性削除の勧告を是認する方で、容器に収納した状態の有害物質識別ガイドライン(MARPOL 73/78附属書IIIの付録)について、当該基準と、改正GESAMP危険性評価手順を用いた水圏環境への危険性のOECD定義を調和させるための追加改正は早すぎることで合意した。
当委員会は、この決定において、次の点を考慮に入れた。
.1 GESAMPにとって、IBCコード物質評価が完了(2003年)するまでは、IMDGコード物質評価の開始は不可能であろう。このことは、追加財源が得られたとしても、2010年より前の業務完了が不可能となることを暗示している。
.2 容器に収納した状態の海洋汚染物質の、地球規模調和運動の一部としての定義については、危険物質輸送専門家UN委員会が、OECDが定義する基準と一致して策定したものに従うことになると予想される。
8.47 結果として、当委員会は、容器に収納した状態の有害物質識別ガイドラインから、海洋汚染物質の基準としての着臭性を削除するための、MARPOL 73/78附属書IIIの付録の改正提案を承認し、かつ、事務局長に対し、MARPOL 73/78第16(2)(a)条に従って、当該改正提案にMEPC44における採択のための適切なMEPC決議を添付して回章に付すよう要請した。