2. 第43回MEPC(海洋環境保護委員会)の概要
(1) 導入
a. 事務局長挨拶
特に、環境保護のための施策立案に際しての予防的アプローチの重要性に触れた後、主要議題の紹介があった。(1.3〜1.6)
提出文書のリスト(annex 1)と共に議題が承認された。(1.8)
(2) OPRC条約及びOPPR会議の決議の実施(議題2)
a. 通信部会の設置
「油汚染マニュアル セクションIV−流出油除去」改訂のための通信部会が設置されることとなった。(2.1)
(リーダー : ニュージーランド、最終案文提出 : MEPC47、委託事項 : annex 20)
b. 乳化燃料油輸送方法
スウェーデンが近年輸送が増えている乳化燃料油の輸送方法についての議論が流出時対応に限定されてしまっていることを遺憾とし、MEPC 44に文書を提出するとの意向を示した。(2.3)
c. HNS議定書外交会議
2000年3月9日〜15日の間に開催されることとなった。(2.10.1〜3)
(議定書案 : MEPC 42/22 annex6、決議案 : annex 2)
d. 油流出対応に関するコンピュータプログラム及びインターネット情報のカタログ
MEPCサーキュラーとして発行されることとなった。(2.10.4)
(MEPC 44で承認予定)
e. 公法議定書に基づく専門家リストの見直し
調査フォームがMEPC/Circ.360として承認された。(2.10.5)
事務局が予備的リスト案を作成し、MEPC 45で審議することとなった(2.10.6)