日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす



安全運航のいろは

事業名    海難防止・海洋汚染防止の周知宣伝
団体名    日本海難防止協会


く] 食わず嫌いの避険線

 

049-1.gif

 

あなたも海技試験の勉強をしているときに避険線について教わったはずですが、活用している人は少ないようです。

最も手軽な「船首目標線」、はみ出し防ぐ「避険線」、使い易さは「重視線」…と、使えばこれほど便利で安全に役立つものはないといえます。

1 船首目標線の活用

狭水道の航行、狭い港湾への入港(投錨)、複雑な島嶼海域の航行などの場合、可能な限り顕著な目標物を船首目標(航進目標、向首目標ともいう)としたコースラインを引いて航行すると、操船者にとって、コースラインからの左右の「ずれ」が刻々、明確に判断できるので、極めて有効な航法です。

船首目標物としては、灯台、灯標、山頂、島頂、岬の先端などの他、自船が見誤ることなく活用できるものならば、大きな樹木、煙突、ビルの一方の端など何でも利用できます。

二つの物標の重なりを利用する「重視線」は、前方を見ていれば「ずれ」がすぐわかりますし、方位線を活用したものは、操船者が前方を見ながら時々コンパスをのぞき「ずれ」の有無、その程度を確認し、コースに乗せるように操船すれば安全確保万全といったところです。

 

049-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
669位
(34,690成果物中)

成果物アクセス数
16,407

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年6月25日

関連する他の成果物

1.海難防止用パンフレット「海難ゼロへの願い」
2.海難防止用パンフレット(英文) 「Campaign for”Zero”Marine Casualty」
3.全国海難防止強調運動用ポスター
4.「海難防止のつどいスケジュール」プログラム
5.「海と安全」1999/4月号(No.483)
6.「海と安全」1999/5月号(No.484)
7.「海と安全」1999/6月号(No.485)
8.「海と安全」1999/7月号(No.486)
9.「海と安全」1999/8月号(No.487)
10.「海と安全」1999/9月号(No.488)
11.「海と安全」1999/10月号(No.489)
12.「海と安全」1999/11月号(No.490)
13.「海と安全」1999/12月号(No.491)
14.「海と安全」2000/1月号(No.492)
15.「海と安全」2000/2月号(No.493)
16.「海と安全」2000/3月号(No.494)
17.「海洋汚染・海上災害防止の手引き」
18.「きれいな海でマリンレジャーを楽しく」
19.海難防止の周知宣伝事業報告書(海難防止訪船指導)
  [ 同じカテゴリの成果物 ]

アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から