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安全運航のいろは

事業名    海難防止・海洋汚染防止の周知宣伝
団体名    日本海難防止協会


まえがき

 

一昔前に比べれば船舶海難は減少しているものの、海上保安庁発表の要救助海難隻数を見ると、最近でも毎年千数百隻の船舶が海難に陥っています。

1] 人間はミスをするもの

2] 機械は故障するもの

3] 船は水に浮いているもの

4] 自然は人間の知能、技術で克服できないもの

という避け難い原理がある限り、海難が無くなることはないでしょう。残念ながら、いずれの世界でも安全に絶対はありません。

私達は、自然を知り、その影響を減らすために、船舶、機器の性能を向上させ、安全運航システムの構築を図り、そして運航者など人間への指導、教育を強化するなど、ソフト、ハード両面にわたって船舶運航の安全を図るべく努力を重ねてきました。

しかし、人間を取り巻く環境をいかに整備しても、自然の猛威には逆らえず、また船舶運航についての最終判断は人間が行うものであり、あなたの船の安全は、何といってもあなたの頭脳・双肩にかかっているといえましょう。

この資料は、そのような観点から、主として船舶の運航関係に的をしぼって、皆さんに知っておいていただきたいこと、実行していただきたいこと、注意していただきたいこと等の基本、いわゆる「いろは」について「いろは48文字」を各項に立ててまとめたものです。

本書の対象は、内航船、漁船、プレジャーボート等の比較的小型の船舶を想定しております。これら各船に共通する事項のほか、それぞれの船を想定した事項についても盛り込んでいます。相手船を知ることは自船の安全確保にも結びつきます。全項を是非とも必読いただきたいと思っております。安全運航を願っております。

 

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