「平面注水」は、ノズルの外筒を右に全開することにより、ニードルの先端部分がノズルの外筒内面に接触し、水流はシャットされます。シャットされた水は、ニードルの中央部をブタ鼻型に開けられた穴を通り、縦穴時には筒先展開角度八五度の「横平面注水」されます。なお、管そうのプレーパイプを左右九〇度回すことにより、「縦平面注水」されます。(写真2・3参照) (二) 『S・S・Pノズル』の活用方法 (写真4・5・6参照)
「平面注水」は、ノズルの外筒を右に全開することにより、ニードルの先端部分がノズルの外筒内面に接触し、水流はシャットされます。シャットされた水は、ニードルの中央部をブタ鼻型に開けられた穴を通り、縦穴時には筒先展開角度八五度の「横平面注水」されます。なお、管そうのプレーパイプを左右九〇度回すことにより、「縦平面注水」されます。(写真2・3参照)
(二) 『S・S・Pノズル』の活用方法
(写真4・5・6参照)
写真3
「S・S・Pノズル」を使用し、縦平面注水をしている状況
写真4
ベランダに逃げ遅れた人に向かって火煙が流れている状況
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