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キャンプに対する援助金を今後もお願いしたい。
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当補助金については、日本財団や協会に大変感謝いたしております。
しかしながら、補助金の算定方法がいささか実態とあっていないような気がいたします。例えば、指導医や医療スタッフは本来ボランティアとして参加すべきであり、こうした謝金や賃金は不必要なのではないでしょうか。むしろ、患者教育活動の材料費(消耗品費)、通信運搬費、印刷製本費への補助や交通費補助の増額(ボランティアでも交通費の支給は必要と思います)等を、日本財団のかたとともに御検討いただければと思います。
なお、以上のことは当方の経験で申し上げております。全国のキャンプ実施責任者にアンケート調査を行うなどによりその実態を把握していただき、より実態に即し、使い勝手の良い補助金制度になることを期待いたします。貴重な補助金ですので、感謝の気持ちを忘れず大切に使うように私どもも心がけて参ります。
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核になる資金を作ってもらいたい。
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