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今年初めて参加させて頂きました。子供たちのキラキラ輝く笑顔、お父さん、お母さん方の汗びっしょりの姿を見て、感動もひとしおです。

看護婦としての立場こそはずかしいくらい、自分の知議のなさを痛感しましたが、それと同時に本当に病気と向き合って必死にたたかっている姿勢から生きる強さを与えられた気がします。このような機会にわかちあい喜び合い、はげましあいながら、力強く生きていってほしいと思います。本当にありがとうございました。

(女)

 

去年に続けての参加でしたが、今年は泊まりだったので去年は全く知らなかったことなど知る機会があり、本当に勉強になりました。今まで成人、老人の糖尿しかし学んでこなかったので、小児の糖尿に対する考えなどが学べてよかったと思います。サマーキャンプでは子供たちにとっても、楽しい集まりとなっており、お互いにとってよい刺激にもなるかと思います。本当に楽しい2日間でした。

(女)

 

昨年に続いて2度目のわくわくファミリージャンボリーへの参加でした。

県立こども病院の加治先生の強い勧めや、娘の何が何でも参加したいというたっての希望もあって参加させていただきました。

ファミリージャンボリーとあるからには家族全員で参加できれば兄たちにとっても妹の更なる理解につながる貴重な概会になるものと思います。いつかそうした機会を設けてこの会に参加できればと思います。

発症して1年半(「さかえ」流に言えばIDDM歴1年半…まだ経験の浅い)我が家族にとって多くの人達との出会いは、実に学ぶところが多いものです。

娘の何十年先まで見られるものか知る由もありませんが、娘が自立し、家庭を持ち、合併症と闘い、家族や兄たちに支えられて年を重ねていけるよう今からしっかりとした自覚を身につけてあげられればと考えています。

そういう意味でもこの3日間は日常から離れ娘の将来と父親としての在り方を深く考えることのできた貴重な機会となりました。万全の御準備誠にありがとうございました。

(男)

 

三木先生のお話を聞けて非常に感動しました。発症して4ヵ月、混乱の毎日でしたが、これからどうやっていったら良いのか、少しずつわかってきた様に思います。娘は友達の輪に入れずとまどっていました。娘が参加したいというなら次もまたよろしくお願いします。お母さんたちのたくましさにはびっくりしました。

(女)

 

 

 

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