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6. 今回のサマーキャンプについて意見など何でも書いて下さい。

 

1]患者

○服の数がぎりぎりだった。

○虫が多い。(5名)。部屋が狭い(2名)。ゆっくり寝れない。宿題がゆっくりできない。狭い。

○海の近くがよい(2名)。楽しいから長い方がよい。

○子供会のキャンプと重なるので、開催が遅いほうがよい。

○遊園地で遊びたい。

 

2]家族

○期日は遅いほうがよい、理由:毎年子供会のキャンプと重なる。

○少し広い施設が良い、ソファに寝ている人は十分に休まらない。

○子供にとって、親がキャンプにくること、教師がくること、報道機関がくることは歓迎することだろうか。

親が監視していてはイヤだということを聞く。このことは子供に聞いてみたい。

○親の会を現地で行った場合、親は現地でどうにかかわるか。遠くから見ているだけか、(食事の手伝い、掃除、その他)はっきりせず。これで良かったのかと思った。禁煙は良かったと思う。ただ、OB、OGは子供の前で吸わないようにしてもらいたい。

○配車がいつももたもたするので、配車係を作った方がよい。

○開催地が遠いので、あいている日に手伝いに行くのが難しい。時間的にも、経済的にも(自家用車で行った場合の交通費)気軽に手伝いに行けない。

○サマーキャンプでは、子供達にきびしくしても良いと思う。

○サマーキャンプは、日赤に近い方がいろいろの面で便利ではあるが、暑い所は大変。

○サマーキャンプでは、厨房に親も入れて一緒に、調理の勉強をする。

○サマーキャンプへ親が参加する場合は、子供から離れた場所を確保する。

○ボランティアのサマーキャンプ参加に対しての、指導の必要性。

○初めてのサマーキャンプ参加の保護者に対しての、子供へのかかわり方を、事前に話す必要があったのではないのか。

○今回、実施した学校の先生の視察はIDDMの理解者を増す意味ででも、大変有意義で良かった。中には、他校の先生を同伴され実施された先生もおられ、ありがたかった。今後も、継続実施して欲しい。また、今回はTVの取材がなかったが、もっとアピールしてニュース放映してもらうべきだと思う。プライバシーの問題もあるが、多くの人に、この病気を知ってもらう努力も必要ではないかと思う。

○子供達(一部の子供)が、消灯後他の子供に迷惑をかけないように指導する必要がある。

○施設が狭い(3名)。

○参観に来られた方の感想:子供達がのびのびとサイクリングを楽しんでいた。

○参観に来られた方の感想:花火大会とサイクリングを参観して、日頃できない体験ができて良かった。

○親がサマーキャンプの企画・実行にどこまで係わり分担するか。他の会の実状を聞いてみて考えたい。ただ親側は医寮スタッフなどにお任せしたいというのが、本音だと思う。例えば、食事は栄養士の指導で親が作るとなった場合、来る親がどれだけいるかは疑問。

○サマーキャンプにおけるOBの負担が大きすぎるのでは。

 

 

 

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