事業の目的:
構成団体は、石見銀山を中心として古くからつながりの深い地域であり、また、過疎化及び高齢化等、共通した課題を抱えている。これらの共通課題に自冶体の粋を越えて対応するため。
事業の内容:
石見銀山を地域のシンボルと位置付け、石見銀山に関する情報を発信し、観光等の地域振興を図る。
事業の効果:
事業規模が小さいので、大きな成果は得られないが、多様な活動を行うことにより、地域内外での石見銀山のPR、人的交流が促進された。特にイベント等で構成団体の住民が交流することにより、地域の一体感が醸成されてきたという効果は大きい。
課題:
広域的に取り組める事務事業が多数あるが、構成団体間の調整ができていない。