事業の目的:
市町村が地域活性化の拠点として整備し、運営管理する温泉施設(宿泊施設をメインとするものを除く)で、不特定多数を対象とした施設の利用促進を図るため。
事業の内容:
ラリーに参加する8施設の温泉を利用するごとに、受付でラリー用紙にスタンプを押印してもらい、全施設の温泉を利用し、ラリー用紙を最後の施設の受付に提出すると、もれなく全施設共通の無料優待券1枚をその場でプレゼントするというもの。さらに後日、完走者の中から抽選で80名の方に、地域の特産品をプレゼントしている。
事業の効果:
ラリー参加施設のPRとともに、市町村の特産品のPRができた。また、この事業を実施したことで、ラリー参加施設の運営管理等の問題について、相互に意見交換の場が生ずるという効果ももたらした。
課題:
事業実施に伴う予算が厳しくなってきている。