女性の前期高齢者では、「いなかった」が38.3%、「いた」が23.0%、無回答が38.7%であった。女性の後期高齢者では、「いなかった」が44.9%、「いた」が15.9%、無回答が39.1%であった。
移動後には、「自分または配偶者の親・きょうだいの中に」は、「いない」が43.7%、「いる」が19.7%、無回答が36.6%であった。男女年齢別では、男性の前期高齢者では、「いない」が45.9%、「いる」が23.9%、無回答が30.1%であった。男性の後期高齢者では、「いない」が43.8%、「いる」が15.0%、無回答が41.3%であった。女性の前期高齢者では、「いない」が39.2%、「いる」が23.0%、無回答が37.8%であった。女性の後期高齢者では、「いない」が49.2%、「いる」が13.9%、無回答が36.9%であった。
移動前後を比較すると、大きな変化はみられない。
3. 近所の人
移動前には、「近所の人の中に」は、「いなかった」が42.8%、「いた」が17.3%、無回答が39.9%であった。男女年齢別では、男性の前期高齢者では、「いなかった」が51.0%、「いた」が14.9%、無回答が34.1%であった。男性の後期高齢者では、「いなかった」が42.5%、「いた」が11.9%、無回答が45.6%であった。女性の前期高齢者では、「いなかった」が37.6%、「いた」が19.8%、無回答が42.6%であった。女性の後期高齢者では、「いなかった」が43.4%、「いた」が18.9%、無回答が37.6%であった。
移動後には、「近所の人の中に」は、「いない」が51.0%、「いる」が9.4%、無回答が39.6%であった。男女年齢別では、男性の前期高齢者では、「いない」が57.7%、「いる」が9.6%、無回答が32.7%であった。男性の後期高齢者では、「いない」が47.5%、「いる」が8.1%、無回答が44.4%であった。女性の前期高齢者では、「いない」が46.4%、「いる」が10.4%、無回答が43.2%であった。女性の後期高齢者では、「いない」が53.5%、「いる」が8.6%、無回答が37.9%であった。
移動前後を比較すると、「いない」者が増加している。「いる」者は減少している。