身体の安心のみではなくて、心の安心、生活の安心がないと高齢者は幸せに暮らせないとの堀田理事長の主張に同意して小渕首相がグループホームを視察されたことは、グループホーム推進担当として大変うれしいことである。懇談会に出席されたグループホーム職員、入居者の家族のみなさんからの声に小渕首相が耳を傾けられたのは意義深いことであり、これを機会にグループホームの全国展開に弾みがつき、加速されることを期待してやまない。(神谷)
(前月号付録版に詳細既報)
【10月26日】
埼玉県坂戸市のグループホーム『元気な亀さん』を訪問した。『元気な亀さん』は映画「青葉のころ」(製作大宮映像製作所、宮崎政記監督)の舞台となった高齢者、障害者、乳幼児たちが一緒に暮らす無認可の複合福祉施設である。瀧本代表の号令ではじまる朝礼から参加した。みな、全く違和感なく明るく合唱したりで楽しそうであった。(鈴木)
学習指導改善研究委員会福祉教育部会(東京都板橋区)で講演
JCメンバーによるNPO「安佐NPOネットワーク」がスタート
社会参加システム推進グループ
【10月5日】
佐野JC(日本青年会議所)メンバーによるまちづくりNPO、『安佐NPOネットワーク』(栃木県佐野市)がスタート、地元の関係NPO約20団体80名を集めて設立総会を開催した。当日は毛塚佐野市長自らあいさつもされ、地元紙にも大きく取り上げられる等々大きな注目を浴びた。昨年5月以降、6回にわたり、準備会や説明会を開催し、佐野JCメンバーが中心になって精力的にこなしてきたが、やっとスタート地点にたどり着いたところ。財団ではJCが旗を振って立ち上げたNPOということでこれを全国のモデルとすべく、準備会の段階から積極的に関与してきた。活動を会員の研修、交流、情報の提供に限定しており、異なるジャンルの活動を行っているNPOの関心をどうつなぎ止め、活動を継続させていくのか、事務局体制の問題と相まって今後、検討すべき課題も多いが、JCパワーで乗り越えていってくれると信じている。(蒲田)
【10月7日】
板橋区学習指導改善研究委員会福祉教育部会にて、ボランティア教育の実践について2回目の講演を行った。開催地は板橋区立高島第一中学校。参加者は福祉教育部会メンバーと高島第一中教員他。この部会は、自分たちの研究とともにボランティア教育の普及もめざしており、毎回学校を会場にしていることが特徴である。忙しい先生方にとって学校で出前研究会を行うことは、研修に参加しやすくなり、とても大切な活動であると思う。今後も、協力していきたい。(有馬)