日本財団 図書館


JA和歌山地域振興部と介護保険事業および助け合い活動推進につき、地方の農業協同組合責任者を説得するモデルにつき論議した。また、大阪府岸和田市では12月に開催する1日研修会につき、芦原インストラクター、NPO法人ふれあい泉(岸和田市)和田代表と岸和田市市長公室秘書課、介護保険課、社会福祉協議会を訪問した。和田代表のご協力で会場の無償提供や周辺の和泉市、貝塚市での広報活動が進められている。(和久井)

 

各務原市の地域協同事例を調査

長野市でも地域協同の芽生え

地域協同推進プロジェクト

 

【10月14日〜15日】

地域協同の事例調査のため、岐阜県の各務原市を訪問した。訪問先は、コープ岐阜、各務原青年会議所、JAかかみがはら、各務原市社会福祉協議会、各務原市介護保険準備室、医療法人フェニックス。連携事例としては、社協の実施する入浴サービスに、JAのホームヘルパー養成講座修了者のグループ『福寿会』がボランティアとして協力している。

また、各務原青年会議所が1999年の取り組みとして、社協、生協(コープ岐阜)、JA、『福寿会』や特別養護老人ホームなど在宅高齢者福祉活動を行っている団体や各務原市に参加を呼びかけ、コミュニティリーダー連絡会議を実施している。まだ顔合わせ程度だが、画期的な試みとして注目される。各務原市の介護保険準備室は、「自立」と認定された人への支援策として、「ボランタリーハウス事業」(仮)を、ボランティア・市民との協働で行いたいとの意向を持っている。この事業をきっかけに、行政主導から市民との協働へ、そして、各団体問の連携も深まっていく可能性があると感じた。最後に、インストラクターの山田氏にいろいろとお世話になり、大変感謝している。(山本)

【10月20日】

組織づくり支援グループの木原リーダー、インストラクターの中村喜佐子さんと共に長野市、および長野県の社会福祉協議会、県、市の関係者ほかを訪問。長野で予定している1日研修会についての下打ち合わせを行った。現地さわやかパートナーの新井さんが終始同行してくださり、大変心強かった。市社協(ボランティアセンター室長)の小林さんから、「ちょうど、地域福祉計画づくりのための地域懇談会を進めているところなので、これとも結び付けて関係者による実行委員会形式で準備したら、多少時間はかかっても後につながるのでは?」と前向きの提案をいただいた。担い手づくりに加え、地域協同推進の面からも期待がふくらんでくる。(丹)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION