【3月24日】
JA全中で4者共催シンポジウム(5月26日)の第3回実行委員会。このシンポジウムは社協、農協、生協と当財団ほかの各種団体が、それぞれの異なる立場を乗り越えて連携し、各地で「地域協同」を進めていくための実験場ともいえる。会場のJAホール(460名)が、地域協同に関心を持つ人たちで埋め尽くされ、各地での「ふれあい、たすけあい、ささえあい」を広げるきっかけになるよう4者で祈りながら打ち合わせを進めた。(丹)
第13回理事会・評議員会開催
財団運営グループ
【3月8日】
平成11年度の事業計画と収支予算を策定するための第13回理事会・評議員会を法曹会館で開催した。当日は、2005年戦略プロジェクト(草の根推進、自治体、地域協同推進プロジェクト)をはじめとする組織づくり支援事業、ふれあい社会づくり事業、グループホーム推進事業、社会参加システム推進事業、広報・企画事業、コンピュータシステム開発事業の計画内容について、各グループリーダーから熱意あふれる説明とこれに対する質疑応答があり、計画と予算が確定した。(森)
浜松市で『茶話(さわ)やか会』15名でにぎやかに
広報・企画グループ
【3月13日】
静岡県浜松市で、さわやかパートナー脊古光子さんの主催により『茶話やか会』が開催された。参加者は女性13名、男性2名の計15名。財団からは八谷が参加。特にテーマ設定はなかったが、民生委員を今年から引き受けられ地域で何か活動をスタートさせたいという方のお話など、さまざまな声が。