このシンポジウムをきっかけに、全国でふれあい活動と地域協同の機運が一段と高まり、介護保険スタート後の「車の両輪」(地域での心と体の安心)が各地で実現されることを楽しみに、「4者協同」で細目の準備にかかっている。 (丹)
【1月20日】
横浜地区で第2回介護保険を考える交流会をかながわ県民活動サポートセンターで開催。横浜市で1日研修会(内容は「介護保険制度とこれからの市民活動のあり方」など)を開く方向を確認。出席者には、提案・要望をしてもらい具体的なテーマや内容、今後の進め方を考えてもらうことになった。(松家)
【1月28〜29日】
地域の連携事例を調査するために、四国(徳島市→高松市→松山市)を訪問。最近愛媛県などでは、社協とJA、JAと生協、自治体との関係づくりがはじまっており、助け合い活動をする組織が少しずつだが生まれてきている。(松家)
推進委貝会を開催
案内書第二部作成に向けて
グループホーム推進グループ
【1月17日】
グループホーム推進委員全員(秋山、長島、夏目、平野、前田の各氏)に参集願い、グループホーム推進委員会が開催された。検討テーマは案内書第二部『計画の立ち上げから運営まで(仮称)』であり、11年度初めの完成をめざして活発な討議が行われた。討議された主な項目は1]計画の立ち上げ方、2]運営団体と入居者のかかわり方、3]運営団体の外に向けての在宅福祉サービス事業展開の可能性、4]ケーススタディ案件、5]行政の支援、6]建築計画など。次回委員会を2月24日に開催してさらに内容を詰める予定。(神谷)
◆お知らせ◆
5月26日「4者共催シンポジウム」に参加しませんか？
各地の連携活動事例紹介やパネルディスカッションなどを盛り込んだ画期的なシンポジウム。場所は東京大手町・JAホールが予定されています。詳しい時間や内容、申込方法などは、担当の地域協同推進プロジェクト・丹までご連絡ください。
(TEL 03-5470-7751)
