シルバーパソコン教室を
高嶋 宏臣さん 59歳
兵庫県
新春対談で堀田理事長が紹介しておられた女性がパソコンで短歌を全国に発信しておられるのを知り、感動しました。現在、宝塚市の「キラッと輝く百人委員会」のメンバーとして今年3月末に市政をよくするための提言を行う予定ですが、そこで高齢者のためのパソコン教育を! という提言をしたいと考えています。
宝塚市にパソコンふれあいネットワークが生まれますように。
入院で改めて知った人の温かさ
紺藤 城子さん 60歳
岡山県
ナルク岡山・東備支部"ふたばの会"が平成9年5月24日に発足しました。誕生してまだ日が浅いので手さぐり状態ですが、提供者の熱意で利用会員もだんだん増えています。私は10年前から頸椎症とお友達になり、昨年3度目の入院をし退院後も体調が悪く活動ができませんでした。入院中、平常気が付かなかった人間の温かさをつくづく知りました。多勢の方々に励まされ、自分一人で生きているのではない、多くの人たちに温かく見守られ生かされているのだと知りました。自分も元気になったら思いやりの心を持って接しなければいけないと思いました。利用者も提供者も十人十色でマニュアル通りにはいかないと思いますが誠意をもって接していけばきっと実ると信じています。
私もそう信じています。
市民の力で県政・市政を育てる
佐藤 敏郎さん 66歳
千葉県
千葉には「知事への手紙」および「市長への手紙」という制度があります。私は気が付いたことはこれを利用してどんどん出します。「さわやか福祉財団」の『さあ、言おう』の考え方もこのようなことと解釈しております。自分も県政・市政に参加し、率直な意見を市民の立場で伝え、よりよい県政・市政を育てることが市民の使命であると考えております。