2 試料は、対象ケーブルの種類に応じ、表1の区分による。
表1 試料
3 試験装置 (1) 燃焼試験室は、ケーブルの燃焼試験時にケーブルの燃焼を助長させないような自然換気に近い室又は燃焼用バーナーの火炎が不安定にならないような強制換気を行った室とする。 (2) 試験は垂直トレイ試験とし、また、垂直トレイは図1に示すような高さ約2,400mm、幅約300mm、奥行き約75mmの金属製オープントレイとする。この場合において、トレイは、燃焼に影響を与えないような適当な支持物で垂直に固定する。
3 試験装置
(1) 燃焼試験室は、ケーブルの燃焼試験時にケーブルの燃焼を助長させないような自然換気に近い室又は燃焼用バーナーの火炎が不安定にならないような強制換気を行った室とする。
(2) 試験は垂直トレイ試験とし、また、垂直トレイは図1に示すような高さ約2,400mm、幅約300mm、奥行き約75mmの金属製オープントレイとする。この場合において、トレイは、燃焼に影響を与えないような適当な支持物で垂直に固定する。
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