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図3・31

 

(m) 次に、内外導体差ゲージをケーブルクランプに当てる。

完全に内外導体差ゲージが取り付いていることを確認する意味で、図3・32に示すように軽く小ハンマでたたくとよい。

 

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図3・32

 

(n) ゲージからはみ出している中心導体を糸のこで切断し、端面をやすりで仕上げる。この作業が終わるまで、ゲージは外さずにガイドとして使うとよい。(図3・33)

 

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図3・33

 

(o) 中心導体の端面が仕上がったら、中心導体に生じているかえりをナイフで軽く仕上げる。(図3・34参照)

 

 

 

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