(c) シース(クロロプレン、ビニル)
(d) がい装 (i) 亜鉛めっき鋼線 完成品から試料をとり試験したとき、その品質は次のとおりとする。但し、ペイントが塗布されている場合は編組前に試料をとることとする。 イ) 亜鉛めっき 試料は硫酸銅溶液に1回浸したとき、表面に赤色の密着性金属銅が折出してはならない。 ロ) 素線径 素線径は0.3?及び0.4?を標準とする。素線径の許容差は表2・31のとおりとする。
(d) がい装
(i) 亜鉛めっき鋼線
完成品から試料をとり試験したとき、その品質は次のとおりとする。但し、ペイントが塗布されている場合は編組前に試料をとることとする。
イ) 亜鉛めっき 試料は硫酸銅溶液に1回浸したとき、表面に赤色の密着性金属銅が折出してはならない。
ロ) 素線径 素線径は0.3?及び0.4?を標準とする。素線径の許容差は表2・31のとおりとする。
表2・31 がい装素線径の許容差 単位mm
(ii) 銅合金線 けい銅線、りん青銅線など、海水に対して抵抗力のある銅を主体とした合金線とし完成品から、試料をとり試験したとき、素線径は0.3mm及び0.4mmを標準とし、素線径の許容差は表2・31のとおりとする。
(ii) 銅合金線
けい銅線、りん青銅線など、海水に対して抵抗力のある銅を主体とした合金線とし完成品から、試料をとり試験したとき、素線径は0.3mm及び0.4mmを標準とし、素線径の許容差は表2・31のとおりとする。
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